3月31日〜4月2日まで小平ポニーズはポニーリーグ九州連盟が主催する九州親善大会に初出場しました。
大会には九州連盟から4チーム、関東連盟から2チーム、そして、フレッシュリーグ(OBでは巨人杉内投手などを輩出)という九州を主体とする硬式リーグのチームから2チーム参加しました。
小平ポニーズは九州連盟の強豪、三潴(みづま)ファイターズと対戦。
初回に四球で出したランナーを4番塚田がライト線へのヒット、1点を先制します。
その後は両投手の好投による投手戦。小平ポニーズの先発、眞野もランナーを出すものの要所を締める投球で得点を与えません。
試合は初回以降0点が行進し、6回を終了し、1-0でリード。
最終回に眞野から浅野に投手交代。
緊張からか、先頭を四球で歩かせますが、その後はアウトを重ね2アウト2塁、1塁。
ここで相手の打者に痛恨のセンターオーバーの3ベースヒットを浴び、最終回に逆転を許してしまい逆転での敗戦。
春先からの試合内容に比べると、だいぶ良くなってきました。いい試合はできるようになってきましたが、なかなか勝てるところまではもう少しですね。
九州では良い経験をすることができ、野球の難しさを感じることができたと思います。
今週はいよいよ、関東大会の予選リーグ最終戦。
この経験から一皮剥けて勝利を手にするために頑張ってほしいですね。
ちなみに九州親善大会は三潴ファイターズさんが優勝しました。
三潴ファイターズさんおめでとうございます!