1999年から行われた中学硬式沖縄大会、小平ポニーズは1回大会から参加をし今年で17回を迎えました。
1回大会に優勝。そして一昨年、昨年と決勝まで進出するも２年連続で宜野湾ポニーズに敗れ準優勝でした。
そして今年、予選から宜野湾ポニーズと同じ組での戦いがスタート。
沖縄の名門、宜野湾ポニーズ。これまで多数甲子園球児を輩出する等、全リーグ参加による中学硬式野球日本一
を決めるジャイアンツカップでは、ポニーリーグ史上最高成績である準優勝にも輝いています。
絶対に負けられない戦いがスタートしました。
予選1回戦 宜野湾ポニーズ戦、先制を許すも2-1と逆転勝利。
予選2回戦 清瀬ベースボールクラブ戦、7-0と勝利し、予選1位通過。
決勝トーナメント
1回戦 江戸川ポニーズ戦、7-3と勝利。
準決勝 苫小牧中央BBC戦、2点奪われ劣勢も逆転し6-2で決勝進出。
球場⇔ホテルのスケジュールですが、明日の決勝に向けて少しだけ海によりリフレッシュしました。
決勝戦 宜野湾ポニーズがキッチリ勝ち上がってきました。
最終回まで0-0と緊迫した展開。
最終回に相手のミスにより待望の先制点を挙げ1-0と優勝する事が出来ました。
大会MVPは、3試合終盤に登板し無失点、打っては決勝戦の7回に3塁打に勝利投手の樋口選手。
殊勲賞はここぞの試合に先発し崩れる事無く投げきり、沖縄大会2年連続殊勲賞受賞の眞野選手。
胴上げは、監督・須藤コーチ、選手全員行いました。
