2022年5月15日、東東京ポニーグラウンドにて関東地区一年生大会予選リーグ初戦、三鷹・房州・江戸川連合戦が行われました。
三鷹・房州・江戸川連合の皆様、東東京グラウンド関係者の皆様ありがとうございました。
この春、入団した１年生にとって初めての公式戦。大会の開会式を終えて急いで移動、慌ただしく初陣が始まりました。
初回は両チーム無得点、先発荒木君は３者凡退に抑える上々のスタート。
２回は１点を先制されてしまいますが、３回に小田島君のタイムリースリーベースで同点、さらにワイルドピッチで逆転に成功します。再逆転を許した４回、尾形君と森君の連続タイムリーが飛び出し試合をひっくり返します。
５回は相手に同点とされ、そのまま試合は延長戦に。
８回、守備を０点で切り抜けると裏の攻撃、土田君が四球を選び、代打小野寺君がヒットで繋ぎます。
最後は尾形君がサヨナラタイムリーを放ち土田君が生還、
５－６〇
初戦から劇的な勝利を挙げました。不安顔で見守っていた父母たちも大盛り上がり、みんな笑顔で帰路につきました。まだまだ粗削りながら楽しみな１年生１８名、これからの戦いに注目です。
