2025年1月26日(日)、真岡ボーイズグラウンドにてFoseKiftCup交流戦予選リーグが行われ、真岡ボーイズ、東久留米シニアと対戦しました。
グラウンド提供及び準備、設営をしていただきました関係者の皆様、大会実行関係者の皆様、誠にありがとうございました。
この大会は、野球用品、ウェアなどの販売を手掛けるFoseKift株式会社が主催し、ポニー、シニア、ボーイズと幅広いチームが参加する交流大会です。冬の時期は対外試合が少ないので、貴重な実戦経験を積める試合となります。
第1試合はVS東久留米シニア
この試合の先発は一森君、2回まで散発2安打に抑え、冬期間でじっくり作ったピッチングが効果を発揮します。3回は不運な振り逃げやエラーで1点を失いますが充分通用することを確認できました。
しかし、打線は速球のピッチャー相手になかなか打つことが出来ず、鈴木君がセンター前ヒットを放つのみ。投手戦になるかと思われましたが、相手は現世代でシニアの大会上位に入る強敵のチーム、徐々に強打で突き放され敗戦となりました。
●0-9
第2試合はVS真岡ボーイズ
この試合の先発は吾郷君、立ち上がりは不安定でしたが、3回4回は0点に抑え、味方の反撃を待ちます。
打線は2回に藤堂君が右中間を破るヒットで出塁するとホームへ生還し1点を返します。6回にも岩谷君、藤堂君の連続ヒットで出塁しパスボールで1点、7回は横山君が四球を選んだのを足掛かりに1点それぞれ返しましたが、相手の総力に負け、敗戦となりました。
●3-8
他リーグの強豪チーム相手にいい経験が出来ました。この経験を活かし、反省点を踏まえてポニーリーグでは結果を出せるよう練習を積みます。





